「MOS資格とCADの資格は何が違うのですか?」というご質問をよくいただきます。
どちらもパソコンスキルを証明できる資格ですが、学ぶ内容や活かせる仕事は大きく異なります。
MOS資格は、Word・Excel・PowerPointなどのOfficeソフトの操作スキルを証明する資格です。
一方、CAD系資格は、図面作成や設計補助などに関わるCADソフトの知識・操作スキルを証明する資格です。
MOSとCADの資格の違い
| 比較項目 | MOS | CAD系資格 |
|---|---|---|
| 主な内容 | Word・Excel・PowerPointなどの操作 | 図面作成・設計補助・CADソフト操作 |
| 向いている仕事 | 事務職・営業事務・総務・経理・一般企業 | 建築・設計・製図・インテリア・製造業など |
| 代表的なソフト | Word、Excel、PowerPoint | AutoCAD、JW_CAD、3Dマイホームデザイナー など |
| 資格の目的 | 事務処理・資料作成・表計算スキルの証明 | 図面作成・CAD操作・設計関連スキルの証明 |
| おすすめの人 | 就職・転職で事務系スキルを強化したい方 | 建築・設計・ものづくり分野を目指す方 |
MOSとは?
MOS資格は、Microsoft Officeの操作スキルを客観的に証明できる資格です。
Word・Excel・PowerPointなどがあり、特にExcelは就職や転職でもよく知られている資格です。
MOS(Microsoft Office Specialist)公式ホームページ
「パソコンを使う仕事に就きたい」「事務職に強くなりたい」「履歴書に書ける資格が欲しい」という方には、MOSがおすすめです。
CAD系資格とは?
CAD系資格は、図面作成や設計補助に必要なスキルを証明する資格です。
代表的な資格として、
建築CAD検定(公式ホームページ)
や
CAD利用技術者試験(公式ホームページ)
があります。
建築・住宅・インテリア・設計補助などの仕事を目指す方には、CADの学習が役立ちます。
実際にソフトを操作しながら、図面の読み方や作り方を身につけていくことが大切です。
どちらを選べばよいですか?
MOSがおすすめの方
- 事務職・営業事務・経理・総務を目指している方
- WordやExcelをしっかり使えるようになりたい方
- 就職・転職でパソコン資格を取りたい方
- 初心者から学びやすい資格を探している方
CAD系資格がおすすめの方
- 建築・設計・インテリア・製造業に興味がある方
- 図面作成の仕事に活かしたい方
- AutoCADやJW_CADを学びたい方
- 手に職をつけたい方
迷ったらどうする?
迷った場合は、目指す仕事から考えるのがおすすめです。
一般企業の事務系・パソコン業務が中心ならMOS、建築・設計・図面作成に興味があるならCAD系資格が向いています。
また、将来の仕事によっては、MOSとCADの両方を学ぶことが役立つ場合もあります。
たとえば、見積書・報告書・表計算はExcel、図面はCADというように、両方のスキルを使う場面もあります。
森本ぱそこん教室で学べます
森本ぱそこん教室では、MOS対策講座とCAD講座の両方に対応しています。
「自分にはどちらが向いているかわからない」という方も、目的に合わせてご相談いただけます。
