MOS試験を調べていると、「365」「2019」といった違いが出てきて迷ってしまう方が多いです。
このページでは、MOS試験のバージョンの違いと、自分に合った選び方をわかりやすくご説明します。
MOS試験を受けようとすると、「MOS 365」「MOS 2019」のどちらを選べばよいのか迷うことがあります。
特に、対策テキストのタイトルや、今使っているOfficeのバージョンとの関係がわかりにくく、申し込み前に不安になる方も少なくありません。
この記事では、MOS試験のバージョンの違い、Office 2021・Office 2024を使っている方の考え方、迷ったときの選び方まで、やさしく整理して解説します。
MOS試験のバージョンとは?種類をおさらい
MOS(Microsoft Office Specialist)試験には、対応するOfficeのバージョンに合わせた試験があります。これから受験を考えている方が主に選ぶのは、MOS 365 と MOS 2019 の2種類です。
| 試験のバージョン | 主な目安 |
|---|---|
| MOS 365 | Microsoft 365 / Office 2021 / Office 2024 を使っている方 |
| MOS 2019 | Office 2019 を使っている方 |
MOS 365は、Microsoft 365 Apps をベースとした試験です。Microsoft 365 を使っている方はもちろん、Office 2021・Office 2024をお使いの方も、MOS 365を選ぶ案内になっています。
Office 2021・Office 2024をお使いの方へ
Office 2021、Office 2024を使っている方は、MOS 365を選びます。
対策テキストも、「MOS 365 対策テキスト&問題集」を使うとわかりやすいです。
なお、MOS 2016は終了しました。これから受験を考えている方は、基本的に MOS 365 または MOS 2019 を選ぶ形になります。
まずはざっくりこう考えるとわかりやすいです
MOS 365
次のような方に向いています。
- Microsoft 365を使っている方
- Office 2021を使っている方
- Office 2024を使っている方
- 就職・転職に向けて、今の主流に近い内容で学びたい方
MOS 2019
次のような方に向いています。
- Office 2019を使っている方
- 学習中の教材が2019向けで統一されている方
- 会社や学校から2019指定を受けている方
対策テキストのタイトルに注意
ここで注意したいのが、対策テキストのタイトルです。テキスト名が似ているため、申し込み時に混同しやすいです。
| テキストのタイトル | 対応している試験 |
|---|---|
| MOS 365 | MOS 365 |
| MOS 365&2019 | 現在の試験名では MOS 2019 |
MOS Excel 365
対策テキスト&問題集
MOS Excel 365&2019
対策テキスト&問題集
「MOS 365&2019」と書かれたテキストは、現在の試験名では MOS 2019 に対応する教材です。
試験名は変更されましたが、出題範囲に変更はありません。
申し込み時は、教材名だけで判断せず、受ける試験のバージョンまで確認しておくと安心です。
365と2019の主な違い
試験内容の違い
MOS 365とMOS 2019では、出題範囲に一部違いがあります。MOS 365は Microsoft 365 Apps をベースとした試験なので、現在の利用環境に近い内容で学びたい方には選びやすい試験です。
一方で、WordやExcelの基本操作には共通部分も多く、どちらを受けてもOfficeの操作スキルを証明する資格であることに変わりはありません。
対応しているOfficeの違い
- Microsoft 365:MOS 365
- Office 2021:MOS 365
- Office 2024:MOS 365
- Office 2019:MOS 2019
まずは、ご自分のパソコンや職場・学校で使っているOfficeのバージョンを確認することが、バージョン選びの第一歩です。
どちらを選べばいい?判断のポイント
ポイント① 今使っているOfficeのバージョンで選ぶ
いちばんわかりやすい選び方は、今使っているOfficeに合わせることです。
- Microsoft 365を使っている → MOS 365
- Office 2021を使っている → MOS 365
- Office 2024を使っている → MOS 365
- Office 2019を使っている → MOS 2019
試験はパソコンを実際に操作して答える形式です。普段使っているOfficeに近いバージョンを選ぶ方が、学習もしやすくなります。
Office 2021・2024の方は、ここだけ覚えれば大丈夫です
Office 2021・Office 2024 → MOS 365
テキストも、MOS 365向けの教材を選ぶとわかりやすいです。
ポイント② 就職・転職が目的ならMOS 365も選びやすい
現在はMicrosoft 365を導入している企業も多いため、就職・転職を意識する方にとって、MOS 365は選びやすい試験です。
ただし、Office 2019を使っていて、学習環境も2019でそろっている場合は、MOS 2019を選ぶ考え方も自然です。
ポイント③ 迷ったら、まず自分のOfficeを確認
迷った場合は、まず使っているOfficeのバージョンを確認しましょう。バージョンがわかれば、選ぶ試験も決めやすくなります。
ご自分のOfficeは、WordやExcelの「ファイル」→「アカウント」などから確認できることがあります。
バージョンを間違えて申し込んでしまったら?
MOS試験は、申込み完了後のキャンセル・申込み内容の変更・受験料の返金ができません。
申し込み前に、受ける試験のバージョンをよく確認しておくことが大切です。
申し込み前には、次の点を確認しておきましょう。
- 自分のOfficeのバージョン
- 受験の目的(就職・転職・スキルアップ・会社の指示など)
- 申し込む試験が MOS 365 か MOS 2019 か
- 使っている対策テキストのタイトル
対応する教材でしっかり学習すれば、合格は十分目指せます。
難しく考えすぎず、まずは自分の受けるバージョンを決めて、教材をしっかり進めることが大切です。
一宮市でMOS対策をお考えの方へ
森本ぱそこん教室では、MOS試験の対策指導と試験会場の運営を行っています。
- どのバージョンを受ければよいかわからない
- Office 2021やOffice 2024で、どちらを選ぶべきか不安
- 申し込み方法から勉強の進め方まで相談したい
このような方も、お気軽にご相談ください。初めての方には無料体験レッスンもご用意しています。
まとめ|Office 2021・2024の方はMOS 365
- Microsoft 365・Office 2021・Office 2024を使っている方は MOS 365
- Office 2019を使っている方は MOS 2019
- MOS 365は Microsoft 365 Apps をベースとした試験
- 「MOS 365&2019」教材は、現在の試験名では MOS 2019 に対応
- MOS 2016は終了済み
- 申込み完了後のキャンセル・変更・返金はできないので事前確認が大切
「自分はどちらを選べばよいのかわからない」という方は、申し込み前に確認してから進めると安心です。
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